運のいい人

運のいい人、悪い人―運を鍛える四つの法則
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4047914592

こういう本は好きです。

運とは宝くじみたいなもので、意図的に結果を操作することはできない、と考えてあきらめるのは良くないよ、というようなことがかいてあります。(と解釈しました)

観察、分析、反省、改善、をひたすら重ねてると、"運"とやらの突破口がみえてくることがあって、それをみつけて突破できるのが、はたからみると単なるラッキーにしかみえなかったり、注意を怠って突破口の存在に気づかなかった人は、アンラッキー、とみえてしまうものです。


麻雀の本などでよく「負けるのには必ず理由がある、運が悪いせいにして思考停止してると、上達しない」といった内容のことが書かれてたりしますが、だいたい同じことをいってるのかなあと思います。